通販サイトで買ったバルトレックスが届く日数

通販サイトで買ったバルトレックスが届く日数

個人輸入を利用すれば病院に行かずにバルトレックスを購入できます。ただし、注文してから商品が届くまでにかかる期間は通常の通販よりも長いので注意しましょう。

この記事では個人輸入で注文したバルトレックスが届く日数について解説します。

1番早いのはどこ?各個人輸入サイトの発送日数を紹介

通販サイトでバルトレックスを注文する場合、届くまでにかかる期間は、平均して1週間から2週間です。海外からの発送なので、手続きや輸送にかかる日数は、国内の通販よりも多くなります。

発送される国によって所要日数は違いますが、遅くても2週間で到着するのが一般的です。

大手通販サイトの、バルトレックスを注文してから届くまでの日数を比較してみましょう。

大手個人輸入代行サイトの配送日数
  • 安心通販マート
    →7日~14日
  • アイドラッグストアー
    →5日~14日
  • オオサカ堂
    →7日~10日

天候の影響海外の情勢などによって、発送、到着が遅れる可能性もあります。また、注文した商品や選択した配送方法によっても日数が前後します。

注文した商品の量が多すぎると、税関にひっかかることがあるので注意しましょう。

郵便局で受け取ることもできる

個人輸入で注文した商品は受け取り日時を指定できません。家を空けることが多い人は注文の際に郵便局留めを指定するとよいでしょう。

1週間は、順調に発送、輸送が行われた場合に期待できる日数で、最低でもこれだけ必要という目安です。

注文したのに届かない!商品の数が違う!個人輸入のトラブルシューティング

注文した商品が届かない、商品の数が違うなどのトラブルは、税関の都合国際事情による可能性が高いです。

海外発送の荷物には、必ず荷物追跡がつけられるので、配送がどのくらい進んでいるのか確認できます。荷物追跡が反映されるのには時間差があるので、少し待ってみるのが賢明です。

国内に到着しているとしたら、税関が混雑していて手続きに時間が掛かっていると考えられます。2週間を過ぎても届かないのであれば、サイトに連絡して対応してもらいましょう。

たくさん注文すると分割配送されることがある

1度にたくさんの商品を注文すると、商品が数回に分けて届くことがあります。医薬品は1ヶ月間に個人輸入できる量が限られるので、輸入代行業者が自動で分割して、複数回に分けて配送することがあるのです。

ポストに不在票が入っている場合は、再発送を依頼して早めに受け取りましょう。郵便局では最大15日保管されますが、期間を過ぎると発送元に返送されてしまいます。返送された場合の再発送には、別途再送手数料が発生するため、送り返されてしまわないように要注意です。

個人輸入は海外からバルトレックスを取り寄せるので即日では来ない

個人輸入は、海外からバルトレックスを取り寄せる形になります。そのため、即日到着することはありません。

個人輸入を代行している通販サイトで商品を注文した場合、代行業者が海外の販売業者に注文手続きをします。その後、販売業者が日本に商品を送ります。

個人輸入の流れ
  1. 個人輸入代行サイトで商品を注文
  2. 代行業者が海外の販売業者に入金、商品を注文
  3. 海外の販売業者が商品を発送
  4. 商品が海外から国内に届く
  5. 配達業者が商品を配達

国内の通販サイトで注文するよりも、手続きの数輸送距離がかかるため、届くまでに最低でも1週間の日数を要します。

ヘルペスの再発対策として手元にバルトレックスをストックしておきたい場合は、1度の買い物でまとめて注文しましょう。注文から到着までの時間差を考えて、少なくとも1週間分が手元にあると安心です。

ヘルペスの再発治療の場合、バルトレックス500mgが最低10錠必要です。

薬が手元にない状態でヘルペスの症状が再発した場合、身近な病院で処方してもらいましょう。再発してから注文しても、到着まで待っていると症状が悪化する恐れがあります。

再発治療のためにバルトレックスを使う場合、症状が出てから1日以内に薬を飲まないと効果が得られないとされています。

ヘルペスは再発しやすい病気です。また、人によっては、ヘルペスが再発してもすぐに病院に行けないこともあるでしょう。通販でバルトレックスを複数個注文して置けば、再発したときもすぐに対処できます。

ただし、バルトレックスの効かない耐性ウイルスが発生する恐れがあるため、むやみやたらに使用しないよう注意しましょう。